年中行事
春秋 彼岸会(ひがんえ)
心静かに亡き人を偲び、感謝し、浄土を想う大切な期間です。彼岸(あの世)と此岸(この世)が近くなるといわれるこの期間にご先祖様のみならず、大切な人を想いお参りするとよいでしょう。
お涅槃(おねはん)
涅槃とは、あらゆる煩悩の炎や苦しみが消滅した安楽と悟りの境地・世界という意味があります。荒木満福寺では3月の第4土曜日に行っています。法要は対象の檀家様のみですが、甘酒やお子様には お菓子すくいなどもいたしておりますので檀家様以外の方もお気軽にお立ち寄りください。
お盆
迎え火・送り火を見かけることも少なくなりましたが、ゆったりとした心で故人を偲ぶ大切な期間です。四十九日の忌明けに迎える初めてのお盆を新盆(あらぼん)といいます。8月初旬から新盆の各御自宅をお伺いし、お勤めさせていただいております。
報恩講(ほうおんこう)
報恩講(ほうおんこう)とは宗祖親鸞聖人の教えにいまいちど耳を傾け感謝する法要です。親鸞聖人は弘長2年(1262)11月28日に90歳でお亡くなりになりました。真宗の寺院ではご命日の前後に 報恩講が行われており、荒木満福寺では毎年11月の第4土曜日に行っています。
除夜の鐘
108回は煩悩の数と言われています。毎年元旦にかけて大人の方からお子様までいらしていただいております。
出張法話も行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
福祉施設・終活セミナー・寺院などご依頼いただいており、様々なテーマで住職がお話させて頂いております。
日時、ご法礼などについてはお問い合わせ下さい。